スイッチ六角 T レンチは、回転ヘッドで 6 つのビットを準備完了状態に保ちます

May 07, 2023

ビット交換式六角レンチはそれほど使いにくいわけではありませんが、改善の余地は常にあります…よね？ Switch Hex T の設計者は、そのレンチがカルーセルのようなマルチビット回転ヘッドを備えていることから、そう考えているようです。

現在、Kickstarter キャンペーンの対象となっている Switch Hex T (または SHT、いや、それは面白くありません) は、ニュージーランドに本拠を置く会社 3DM Design によって製造されています。 自転車の修理を念頭に置いて作成されましたが、明らかに他の多くの作業にも使用できます。

このデバイスの黒色陽極酸化処理された T ハンドルとシャフトは、それぞれ 7075-T6 航空機グレードのアルミニウムの固体ブロックから CNC フライス加工で加工されています。 赤色陽極酸化処理された回転ヘッドには 6 つの磁化ソケットがあり、各ソケットには異なる S2 スチール製の 1/4 インチ ビットが含まれています。 ユーザーが希望する場合は、これらのビットの 1 つ以上を、より使用する可能性が高い店頭で購入したサイズ/タイプと交換できます。

SHT の背後にある主なアイデアは、1 つのビットを引き抜いてから別のビットを探して挿入する代わりに、ユーザーは必要なビットまでヘッドを回転させるだけで済むということです。 とはいえ、このツールのヘッドは広いため、狭いスペースのボルトやネジにアクセスするのは困難です。 そのため、50 mm (2 インチ) の六角ソケット エクステンションが付属しており、使用しないときはハンドルの内側に収まります。

拡張機能を取り付けていない場合、SHT のサイズは長さ 6.2 インチ、幅 2.6 インチ、厚さ 0.8 インチ (157 x 66 x 20 mm) です。 エクステンションを含めた重さは 4.6 オンス (129 g) であると報告されています。

Switch Hex T レンチが生産されると仮定すると、72 米ドルの誓約で 1 つ入手できます。 予定小売価格は125ドルです。 以下のビデオで実際の動作を見ることができます。

出典: キックスターター